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kayanuma junko

たき火台

コロナ禍の中、アウトドアが注目を集めているようです。

しかしその流れとは別でたき火を楽しんでいます。

楽しむというよりも農夫の畑仕事で出る農作物の後片付けとでも言いましょうか。

私が使っているのは観葉植物の植木鉢です。以前育てていたものが残念ながら力尽き植木鉢だけが庭に転がっていました。

見てみると陶器なのでこれでたき火しても問題なさそうと判断しました。

まず大き目の石を並べその上に植木鉢を置きます。火力は上ばかりに集中すると思われがちですが、下にも熱が伝わるそうなので石を置きました。またきっちり敷き詰めずに置くことで下から空気も入りますから燃焼には良いかなと。

深めの鉢なので安心して小枝などを投入できます。

火を眺めていると思わずぼーっとしてしまいますが、秋の夕暮れ時にとてもいいリフレッシュとなります。火が出ているときも消えかかり灰がちらちらと赤やオレンジに輝くときも美しいです。

たき火についてのご注意:近隣住民の方のご迷惑にならないよう、そしてたき火禁止となっている市町村もありますのでご注意くださいませ。






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