ずーっと気になってはいましたが、何冊にもわたるという部分でなかなか手を出せずにいました。
「あきない世傳 金と銀」高田郁著 時代は江戸時代、商家での話です。女衆として商家に入りそこからその主人になっていくという話ですが、まだ途中までしか読破しておらず今後の展開が気になります。
こうも人生いろいろあるかという展開に思わず涙したり、感心したり。
NHKにて映像化されていることでしたが、そちらは見ておらず本のみでのおすすめですが
お時間許される方、時代小説が苦手な方、織物や商売にご興味のある方、いやいやどなたにもお勧めです。
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