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kayanuma junko

ラピスラズリ 瑠璃

名前だけでもなんだかおとぎ話に出てきたりパワーもらえそうな印象ですよね。

多くの鉱物が集まってできている青色の石。その青色が他にはない魅力的な色合いでも人気です。


有名なのはツタンカーメンの黄金マスクにラピスラズリが使われております。高価なものであったことは間違いありませんね。国内では仏教の中の七宝(四宝)のひとつとして金や銀に次いで扱われていることからやはり貴重なものであったのでしょうと想像できます。


深い青色の中に鉱物が点在しているのも特徴のひとつですが、これらを「星のきらめく天空の破片」と古代ローマの博物学者が表現したそうですが、その表現のとおりにご紹介するものもわずかですが金色の鉱物が見えます。

均整の取れた研磨カットによりきれいな楕円形をしております。表面はつやがあり、青色が印象的です。


サイズ 12.35ct 20.3㎜(横幅)×17.2㎜(縦幅)×3.9㎜(厚み)








在庫は1点のみとなります。ご興味のある方はご連絡くださいませ。

撮影技術の無さに相変わらず凹みますが、ご了承願います。





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